目次
★パステルとクレヨン・チョークの違い・特徴使い方をご紹介

ハイサイ!
誰でも、似顔絵を描けるようになるブログ
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知念慶昂(チネンヨシタカ)です。
このブログでは、
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似顔絵イラストに関する、あらゆる疑問を
解決できる役立つ情報を発信してます。
約8000人の似顔絵を描いた実績を持つ、
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★パステルとクレヨン・チョークの違い・特徴使い方をご紹介①
そもそもパステルとは
パステルは、乾燥した顔料を粉末状にして
粘着剤で固めたモノです。
使い方
カッターで削って粉末状にして
使用したり、直接手で持って
塗ったりすることができる画材です。
直接、塗ると手がすぐ汚れてしますので、
ビニール手袋を付けて塗るのが
知念流です。
色を塗るパートは下の動画の13分40秒~
始まります。どうやって色を塗っているか
確認ください。
もちろん、素手で塗っても構いません。
手が、汚れたらウェットティッシュで
手を拭きましょう。
★パステルとクレヨン・チョークの違い、特徴使い方をご紹介②
ソフトパステル
顔料に少量の粘着剤を混ぜたパステル
使用するのなら、ソフトパステルが
柔らかく混色もしやすくてオススメです。
横にして塗れば、広範囲に色を塗ることが
でき、似顔絵を描くときの時短にもなります。
ハードパステル
顔料にやや多めの粘着剤を混ぜたパステル
ソフトパステルと違い、固さが違います。
しっかりとした線も描けます。
オイルパステル
顔料にワックスなどの油性材を
混ぜたパステルで、クレヨンの
ような描き心地がします。
パステルの良いとこ
・鉛筆のように芯がなく削る必要がない。
・混色が非常に簡単、指でこするだけで、
綺麗なグラデーションが誰にでもできます。
・色数が豊富
・素早い色塗りが可能
・練消しゴムでも消せる
★パステルとクレヨン・チョークの違い、特徴使い方をご紹介③
クレヨンとは

溶かした蝋(ろう)と顔料などを混ぜて
棒状に冷やし固めたモノです。
色を塗るよりも、芯が固いので、
線を描くのに適した画材だと思います。
使い方
そのまま使う。色塗りには適してない
画材かなと個人的には思います。
色を塗るときは、線で色を塗っていく
イメージです。巻紙をはがせば、
横に寝かして広範囲に塗ることもできます。
クレヨンの良いところ
・鉛筆のように芯を削る必要がない全面使える
・色数が豊富
・落書きで描いたような独特の雰囲気を出せる
・入手が容易、どこでも売ってる
・子供も安心して使える
今は、誤って口に含んでも
大丈夫なものも出てます。
弱点
・色塗りには適さない
・消しゴムでは消えない
・砂消しゴムを使えば多少は消える
変わった使い方
・熱に弱いので、ドライヤーの熱で溶かし、
最近はクレヨンを並べて溶かしてる
作品をよく見ます。
★パステルとクレヨン・チョークの違い、特徴使い方をご紹介④
チョークとは

みんなおなじみのチョーク
学校で誰もが知っているものですね。
チョークは原料である(白亜)のことをいい、
炭酸カルシウムが主成分の画材です。
最近は、石膏カルシウム製のチョークもあり、
黒板アートなどにも良く使われています。
特徴
・固いので線を描くのに向いている。
・横にすれば広範囲に色を塗れる
弱点
・折れやすい
・石膏カルシウム製のチョークは、折れにくく、
黒板アートなどにも良く使われています。
使い方
・そのまま使う
★パステルとクレヨン・チョークの違い、特徴使い方をご紹介⑤
〇イソーの売ってるパステルが最高説!

私は、色んなメーカーの出している
パステルを実際に使用し試しましたが、
色々試したみた結果、〇イソーの売ってるパステルが最強です。
他のメーカーと比べると、とても柔軟で
柔らかく、色も混ざりやすく、
混色しやすいのが特徴で、
なにより発色が良いソフトパステルです。
裏面をよく見てみると韓国製
のパステルでした。
こんなに豊富な色数がはいっていて、
お値段100円+税、コスパ最高です。
とても素敵な画材をありがとうございます。
いつも、使用させていただいております。
私的には、似顔絵の色を塗りには、
〇イソーのパステル一択で良いと思います。
ホントに、オススメです。
〇イソーの売ってるパステルは肌色がない!?
○イソーに売っているパステルですが、
実は、一番大事な肌色がないのです。
こんなに、色数が豊富なのに
なぜ肌色がないのか?
でも、ご安心ください。
肌色の作り方を教えます。
オレンジ色のパステルを顔全体に塗った後、
白のパステルを上から塗り、
指でクルクルと混色します。
するとあら不思議!?
あっという間に肌色に大変身
パステルはこの混色が容易なのが特徴です。
誰にでも、混色が簡単で色がすぐ作れます。
実際に肌色を混色するパートは
下の動画の15分18秒~始まります。
どうやって色を塗っているか
ご自身の目で確認ください。
他にも、基本的な色の作り方を参考までに記入します。
★パステルとクレヨン・チョークの違い、特徴使い方をご紹介⑥
色と色を混ぜて、混色を作ってみよう!
ピンク色を作りたい
・赤+白を混ぜる
緑色を作りたい
・青と黄を混ぜる
紫色を作りたい
・青と赤を混ぜる
こげ茶
・茶色+黒
深緑を作りたい
緑+黒
水色を作りたい
青+白
薄い紫を作りたい
紫+白
他にも、作りたい色があるけど、
作り方がわからない、
そんな色がありましたら、教えてください。
何か記事の中でわからないことが
ありましたら、コメント・質問お気軽に
どうぞ、いつでもお待ちしております。
②パステルにも色々と種類がある・パステルは混色が簡単で誰でも使えるお手軽な画材
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